ゲームの歴史ルールテキサスホールデムバリエーション戦略の紹介ポーカーゲームの例
オンラインカジノでは、ライブで実際にディーラーとポーカーで勝負を行なう事が可能となっています。
ゲームの歴史
ポーカーの起源には様々な説があり、最も有力なのはペルシャの「アス・ナス」というゲームが原型だといわれています。
今現在のようにトランプを用いたポーカーになったのは、19世紀~20世紀にかけてのことです。
日本でもポーカーのルールとして認知度の高い5枚のカードで役を作るゲームは、1855年に「ドローポーカー」として誕生しました。
その後、「ファイブ・カード・スタッド・ポーカー」や「セブン・カード・スタッド・ポーカー」オンラインカジノの主流となっている「テキサス・ホールデム」などが生まれ、今ではポーカーは、世界大会が行なわれるほど人気の高いゲームとなっています。
ルール+ヒントの紹介
(画像出典:pokerstars.jp.net)
オンラインカジノでは、ほとんどの場所で「テキサス・ホールデム」が採用されていますのでそちらのルールをご紹介していきます。
『テキサス・ホールデムのルール』
テキサス・ホールデムは2人~10人まで幅広い人数が可能なゲームです。
表向きに配られる全プレイヤー共通の5枚のカードと、各プレイヤーに裏向きで配られる2枚のカード、全部で7枚のカードの中から5枚を組み合わせて役を作り、最も強いプレイヤー勝利となります。
また、テキサス・ホールデムは心理的要素がかなり大きく、たとえ弱い役でも強気にかけ金をつり上げることにより、他のプレイヤーをゲームから降ろす事で勝つことも可能です。
しかし、それは諸刃の剣ともいえる戦法であり、多用すると周囲にバレてしまうので緩急自在に立ち回ることが重要となります。
ゲームのバリエーションの紹介
オンラインカジノのポーカーは、ライブゲームで実際に他のプレイヤーと対戦することも可能となっていますが、ドローポーカーを採用しているビデオポーカーで楽しむこともできます。
(出典:ジパングカジノ)
ビデオポーカーには、機械的にサクサクプレイする事が可能なことや、勝った賞金をかけて「ダブルアップゲーム」を行なえること、ペイアウト率が高いことなどメリットが多いのが特徴的です。
また、ビデオポーカーも様々なバリエーションがあり、ジャックのワンペア以上しか役として認めない「ジャックスオアベター」や、10のワンペア以上しか役として認めない「テンズオアベター」。
ジョーカーがどんなカードにも変化する万能札として扱う、「ジョーカーポーカー」などがあります。
ビデオポーカーは、ポーカーとしてだけでなくアミューズメント性も楽しむことができるマルチなゲームとなっています。
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戦略の紹介
テキサス・ホールデムは多くの攻略要素があるのでご紹介していきます。
『戦略の紹介』
- ① ブラフ
テキサス・ホールデムは、自分の手が弱いからといって負けが確定するわけではありません。
強気にベット、レイズ、リレイズを行なうことにより、相手に「強い手が入っている」と思わせ降ろし、勝利をもぎ取ることも可能です。
しかし、ブラフは相手に読み取られない事が条件であり、また何も考えずベットやレイズをするルースなプレイヤーにブラフを行なっても効果は薄くなります。
ブラフは、相手を見極め多用せずベストなタイミングで行ないましょう。 - ② 最適なコールとフォールド
テキサス・ホールデムでは、82%の割合でコールし、残りの18%の割合でフォールドする事がもっとも戦略として適していると言われています。
勿論、その日の運などによるので一概にはその通りとはなりませんが、「約1/5程度は降りたほうがいい」というのは頭に入れておいたほうがいいでしょう。 - ③ 降りるべきではないハンドがある
テキサス・ホールデムでは、「ポケットペア」や「フラッシュドロー」、「オープンエンドストレートドロー(ストレートの両面待ち)」「AまたはKを保有している」などのケースでは、安易に降りないよう気をつけなくてはいけません。
あまりに効率の悪いフォールドは、勝率を著しく下げるので注意です。
ポーカーゲームの例
この項目では、実際にオンラインカジノで採用されているポーカーゲームをご紹介していきます。
ベラジョンカジノのポーカーゲームでは、「カジノホールデム」は勿論、「オアシスポーカー」「カリビアンポーカー」など複数のポーカーを楽しむ事が可能となっています。
また、ミニマムベット(最低かけ金)も0.50ドルとなっていますので、ポーカー初心者の方でも安心して参加する事ができます。ベラジョン • 評価レビュー
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