オンラインカジノの『ブラックジャック』で勝つ方法を徹底解説！

ブラックジャックで勝利するためには、いかにディーラーの特徴を捉えるかが重要なポイントとなります。
『ブラックジャックの必勝法』

基本ルール基礎戦略ストラテジーを知るハウスエッジ 10以上が3割以上ブラックジャックで勝つために

ブラックジャックの基本ルール

（画像出典：ウィリアムヒルカジノ）

まずは、ブラックジャックの基本ルールをおさえておきましょう。
オンラインブラックジャックは、自分（プレイヤー）対ディーラーとの勝負であり、基本的なルールとしましては、よりカードの合計数字が『21』に近いほうが勝利となります。

最初はディーラーから2枚のカードが配られ、必要ならば更にカードを引く事も可能です。プレイヤーは、21以上の数字（BUST）になるまで不服ならば何回でもカードを引く権利があります。

ただし、21を超えてしまった場合、そのハンド（役）はBUSTとなり、最も弱くなってしまうため注意が必要です。
また、この時にディーラーのカードは2枚のうち1枚は開示され、もう一枚は伏せられた状態となっています。

ですので、ディーラーのハンド（役）をある程度予測した上で、プレイヤーはカードを引くか否かを決める事が可能です。

基礎戦略

ブラックジャックは複数のプレイヤーが参加する事が可能なカジノゲームですが、あくまで勝負はディーラーと1対1の勝負となります。

ですので、ブラックジャックで勝利するためには、ディーラーの特徴を知っておく事が重要です。
実は、ディーラーには「数字が16以下である場合必ずもう一枚引く」「数字が17以上であった場合カードを引かずに勝負する」という規則性があります。
この特徴を知っておけば、ディーラーの配られたカードを予測し、ある程度期待値のある手段をとる事が可能です。

たとえば、ディーラーの開示されているカードの数字が6であった場合、9や10といったカードが出れば必ずもう一枚引くため、BUSTしてしまう可能性がグッと上がります。
その際に、仮に自分のカードが12であったとするならば、ディーラーの特徴を知っていれば、そのままもう一枚引かず相手の自滅を待つという最も効率のよい手段が取れるようになるのです。

ベーシックストラテジーを知る

カジノのブラックジャックのディーラーは、上記のように規則性があります。
そのため、自分のカードの合計数字とディーラーのアップカード（開示しているカード）を照らし合わせることにより、ベーシックストラテジーを利用することが可能です。

ベーシックストラテジーとは、自分に配られたカードと、親の見えているカードを見比べ、カードを引くべきか否かを確率的に計算し、まとめたものです。
たとえば、自分に配られたカードの合計数字が15でディーラーのアップカードが8だった場合、もう一枚引くのが最も期待値が高いとされています。

ベーシックストラテジーに沿って最も期待値の高い選択を繰り返すことが、ブラックジャックの基礎戦略であるといえます。

ハウスエッジの最も低いゲームで遊ぶ

オンラインカジノのブラックジャックは、それぞれのソフトでハウスエッジが異なってきます。

ハウスエッジとは、ゲームで遊ぶ手数料のようなものであり、ハウスエッジが低ければ低いほどプレイヤーにとって有利となります。

また、同じソフトウェアでもハウスエッジは異なってくるため注意が必要です。

たとえば、同じマイクロゲーミング社のブラックジャックでも、『クラシックブラックジャック』と『ヨーロピアンブラックジャック』では『クラシックブラックジャック』の方がハウスエッジは低くなります。
ネットで検索するとそれぞれのハウスエッジを知る事ができますので、より低いハウスエッジのブラックジャックをプレイすることをおすすめします。